北京から震災義捐活動お知らせ

*『愛と希望』プロジェクト
北京の三影堂写真芸術中心より、東日本大震災に関しての義捐活動のお知らせがありました。近く5/5から北京のアート関係者主催で開催されます。

（以下、プレスリリースより抜粋）
『愛と希望』プロジェクトは芸術作品のの募集、展覧、チャリティ・オークション、義援金募集などの活動を通じて、日本の被災地の子供たちを支援します。
展覧会はふたつに分けて、その一つは『311』と題し、日本の大震災、大津波、放射能漏れなどの災害に関する一連の報道写真やドキュメンタリーを展示し、災害の発生と災害後の人的支援の模様を紹介します。
もう一つは『愛と希望（LOVE & HOPE）』と題する国際規模の芸術作品の販売会の開催です。参加作品のジャンルやスタイルは限定せず、展覧期間に販売会を開催し、売上金はすべて中国嫣然天使基金会を通じて、日本の被災地の子供たちに送られます。
今回の活動は、黄鋭、黎静、朴栖甫、榮榮&映里、邵忠、万捷、夏季風（アルファベット順）が発起人となり、発起人たちはそれぞれアーティスト、芸術機構責任者、芸術を信奉する企業家、メディア実業家、及び慈善機構として、共に社会各界の人々に『愛と希望』への参加を呼び掛け、皆さんの愛と芸術で日本の被災地の子供たちに温かさを送りたいと願っています。
主催： Iberia Center for Contemporary Art 、『草場地春の写真展2011―アルルから北京へ』
展覧場所：Iberia Center for Contemporary Art
展覧住所：北京市朝陽区酒仙橋路４号798号芸術区E06
開催期間：2011年5月5日〜同5月15日
義捐金募集、作品販売会場： Iberia Center for Contemporary Art

公式ホームページ　LOVE & HOPE